JA長野厚生連は10月18日に第2回管理部総合職新入職員研修会を開催し、今年度入職した総合職職員7名が参加しました。この研修は「社会人としての心構え、基準行動、接遇ビジネスマナーを身に付ける」「コンプライアンスの重要性を理解する」ことを目的としています。参加者は事前に、Kカレッジのeラーニングで学習した上で研修に参加します。
当日は講師に、株式会社日本経営主査の田中 梨央氏を迎え行いました。研修内容としては入職してからこれまで業務を行ってきたなかで自分自身の現状の棚卸しをするとともに「これから自分がどのように仕事に向き合っていきたいか」「新人としての残り半年間、どのような目標を持って、基準行動の中で何を重点的に実践するか」をディスカッションしました。
参加者からは「印象に残っている上司の行動を振り返った時に、共通点を見出すことで自分の指標になり、自分が教えてもらう側の時に報告や感謝を伝えていくことの重要性に気づけた」「今を見つめ直す事で現在の苦手な業務、出来るようになった業務が明確に分かるようになった。今後の業務に対して苦手なことに目を向けていこうと思った」などの声が寄せられました。
同期とは久しぶりの再会となり、休憩時間中はお互いの近況報告等の話で盛り上がりました。次回は３月に開催予定となっています。
