JA長野厚生連の各病院が持つ、専門性を生かした研修プログラムを提供し、地域医療に求められる各分野のスペシャリストとなるための基本的な能力を習得することを目指します。
各病院のそれぞれの特色を生かしたプログラムを構築し、後期研修希望者の要望に沿った研修を提供します。
1. 学会認定を受けている病院での研修は、将来専門医となるための経験とすることが可能です。
2. 指導医が院内各部署との連携をとり、総合的なサポートを行います。
佐久総合病院、小諸厚生総合病院、安曇総合病院、長野松代総合病院、北信総合病院、鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院、鹿教湯三才山リハビリテーションセンター三才山病院、篠ノ井総合病院、富士見高原病院
各病院の募集科と募集人数についてはこちら PDF(86KB)
専門医養成コースのある病院のいずれかに所属します。
佐久総合病院 / 小諸厚生総合病院 / 安曇総合病院 / 長野松代総合病院 / 北信総合病院 / 鹿教湯三才山リハビリテーションセンター / 篠ノ井総合病院 / 富士見高原病院
後期研修修了後は本人・各病院・後期臨床研修センターの間での協議の上、引き続きスタッフとして勤務することも可能です。
・佐久総合病院
( 総合診療科 後期研修医 H.S、札幌医科大卒、北海道出身 )
長野県佐久は「農民とともに」の理念を実践してきた、実績と歴史のある地域医療の最先端地域です。その地域医療部の後期研修は、本院・小海分院・診療所とあらゆる規模の関連施設で研修が進められてゆきます。その多様な場面の中には、医学的問題だけでなく社会的な問題にも目を向けられる総合的な視点を養える機会が与えられています。近い将来、地域で働きたい志望者には、非常に恵まれた研修プログラムだと思います。
( 地域医療部 後期研修医 A.S、富山大卒、群馬県出身 )
後期研修では医学的な問題、生活・社会背景・地域に目を向けた幅広い総合的な視点を持つことを理念とし、総合病院・小規模病院・診療所をローテーションし、その場に求められている医療を実践する。昨年度私は小規模病院・診療所をローテーションし、一人の患者さんの訪問診療から入院診療、看取りまで主治医として携わり患者・家族、さまざまなスタッフとの対話を通じて、地域医療について考えた有意義な研修だった。当院での研修後は、家庭医・病院総合医といったジェネラリストに進んだ先生がいる一方、専門医療の道へ進んだ先生もいる。将来ジェネラリストとして働きたい人や専門科研修に進む前に総合的な力をつけたい人にも有用だと思われる。
・小諸厚生総合病院
( 外科 指導医 S.H、信州大卒、千葉県出身 )
病床数320の中規模な総合病院です。病院の雰囲気はひとことで言うと「アットホーム」。「医療は住民のもの」という標語のもと、小諸市をはじめ浅間山麓地域の基幹病院として地域に根ざした医療を実践しています。各科には臨床技能・経験に優れた熱意のある指導医が在籍しており専門的な知識と技能を修得するのはもちろんのこと、各診療科間の連携もスムーズで他診療科の医師にもコンサルトしやすい環境なので広い知識と技能も同時に修得できます。中規模病院ならではの研修を私達といっしょに始めてみませんか。
( 外科 後期研修医 N.S、埼玉医科大卒、東京都出身 )
縁あって小諸厚生総合病院外科の後期研修を始めてから1年が経ちました。厳しくも指導熱心な上級医や気さくなコメディカルに囲まれ、多忙ながらも充実した日々を送っています。当院では「医療は住民のもの」という病院標語のもと、地域の基幹病院として救急から在宅医療、保健予防活動等を行っています。病棟や外来診療では多くの症例を素早く的確に判断して治療を行うことが求められます。決して楽ではありませんが、やる気と体力さえあれば満足度の高い研修を行うことができるでしょう。
・安曇総合病院
( 整形外科 後期研修医 T.A、秋田大卒、埼玉県出身 )
今年度より整形外科で後期研修を行わせていただいております。元々はどちらかというと臓器別の診療よりは、総合的にみていく診療のスタイルに興味を持っておりました。この志向は今でも変わりませんが、初期研修を含め色々な経験を重ねるうちに、運動器疾患の重要性を思い知らされる場面を経験しました。そんな折に、たまたま当院副院長の論文を拝見し病院見学させていただき、今に至ったという次第です。現在、周りの支えを頂きながらなんとか日々の業務をこなしている状況ですが、日々研鑚していければと考えています。
( 精神科 後期研修医 M.F、和歌山県立医科大卒、山梨県出身 )
平成21年より精神科で後期研修をさせていただいております。多少内科的なことも診られるようになりたい、という思いもあり総合病院の精神科を選びました。単科と違うのはもちろん身体合併症がある方が多いということですが、その他に、軽症な方から重症な方まで幅広く診察を行っている、というのが特徴だと思っています。その分、学ぶベきことが多く、それに見合った知識をつけるのは大変ですが、上級医の直接の指導によりなんとか日々の診療を行っている状況です。もう少し勉強をして力をつけていければと思っています。
・長野松代総合病院
( 麻酔科 後期研修医 M.U、藤田保健衛生大卒、長野市出身 )
当院は長野市南部に位置する総合病院です。医師、看護師、その他スタッフ全ての士気が高く、皆で一丸となって地域に貢献する良質な医療を提供しようと頑張っている病院です。各科には優れた指導医が在籍しており、各科間との連携もスムーズで、大変仕事がしやすく勉強になる環境であると思います。また、初期研修医が多数在籍しているため病院に活気があり、各種勉強会、発表会等も充実しています。私自身も昨年3回公費にて学会発表に参加させていただきました。臨床だけでなく、研究・学会発表等にも多くの経験を積める病院であると考えています。
( 外科 後期研修医 A.I )
松代病院は「若手は何よりフットワークが命」の病院です。患者さんと接し、病態を把握し、治療方針を決め、いざ治療(手術)と、すべてに自分が真っ先に携わることで、診る力を育てていただいています。また論文や学会発表にも意欲的に取り組んでおり、臨床を基に、きちんと考察する機会もあります。患者さん、コメディカルの方々、皆が気持ちよく医療に関わることができるよう、取り組んでいきたいと思います。
・北信総合病院
( 脳神経外科 後期研修医 M.O、帝京大卒、小布施町出身 )
後期研修を北信総合病院で行うことに決めた理由は、一重に当病院の脳神経外科が魅力的だったからです。医局崩壊とはいえ、まだまだ大学に残ったり戻ったりする研修医が多い中、不安はあります。しかし、自分のneedsを満たし、経験値・skill upにつながる恵まれた環境だと思っています。
・鹿教湯三才山リハビリテーションセンター
( 循環器内科 指導医 M.T、信州大卒、愛知県出身 )
生命予後や臓器予後にも増して重要なのが「生活予後」です。検査値や心電図が示す臓器異常に加えて患者の生活能力への配慮が必要で、「身体機能が落ちたらリハビリに任せればよい」という発想は、「冠動脈が詰まったらPCIを行えばよい」という事後処理の視点です。どうすれば破綻を防げるのか、そのために必要な事は何かという問いかけが、カタストロフィを避ける方策につながります。リハビリテーションの視点から急性期医療を見直す事が臓器予後を超えた生活予後の改善に必要であり、研修過程に必須の教程と考えられます。
・新町病院
( 内科 指導医 E.S、信州大卒、佐久市出身 )
当院は長野市の西に広がる西山地区と呼ばれる山村地域の基幹病院です。診療圏の人口は急速に過疎化、高齢化が進行していますが、そのような地域のなかで“私たちは、人のいのちと心を大切にする医療を実践します”を理念として診療を行っています。幅広い分野のプライマリケアを経験でき、高齢者の生活環境、家庭環境まで配慮した医療が必要とされるため、患者を全人的に診る研修が可能です。老健施設とのコラボレーションも経験可能であり、専門技術の習得に関しては希望に応じて長野県内の厚生連病院グループでの研修も可能です。
・篠ノ井総合病院
( 産婦人科 後期研修医 R.N、信州大卒、埼玉県出身 )
当院の産婦人科は産科学・腫瘍学・不妊症学のそれぞれの分野で力を入れております。私は初期研修を当院で行いましたが、当院の産婦人科は症例数も多く、また上級医も多く、さらに後期研修を当院で行っている先輩方が複数いることから充実した後期研修を行えると思い、引き続き研修を続ける事にしました。現在は外来業務や手術の執刀などを上級医の指導のもと数多く経験しています。また当院は医局内の雰囲気も良く、他科の専門医に気軽にコンサルトでき、それにより患者さんを総合的に診ていくことが可能です。後期研修では病院の全科当直もあり、産婦人科以外の疾患に数多く触れることが出来るため偏りのない研修が行える病院です。
( 麻酔科 後期研修医 M.K、信州大卒、福岡県出身 )
当院は病床数433床の長野市南部の中核病院です。産婦人科・脳神経外科・呼吸器外科・心臓血管外科を含めた幅広い領域の麻酔を経験することが可能で、麻酔科管理の手術は年間全身麻酔1,400件、腰椎麻酔も含めると約1,700件あります。また、新幹線等交通アクセスも良く、研究会・学会への参加も不自由しません。経験豊かな指導医のもとで研修ができ、麻酔科後期研修のスタートを切るには最適の病院だと思います。
・富士見高原病院
( 外科 指導医 W.A、信州大卒、愛知県出身 )
当院では消化器科および神経内科の後期研修プログラムを用意しています。日本消化器病学会および日本消化器内視鏡学会の研修施設となっているため、当院での研修が消化器病の専門医への業績となります。また、外科と共同して消化器外科の研修も受けられます。神経内科の研修施設でもあり将来神経内科専門医を目指すことも可能です。149床の小さな病院ですので、専門領域にかかわらず一般内科、地域医療の研修もあわせて可能です。病院周囲の自然環境は最高です。やる気のある方を募集します。
・下伊那厚生病院
( 内科 指導医 K.S、神戸大卒、富山県出身 )
当院は、ベット数99床と長野県厚生連の中で最も小さな規模の病院ですが、先駆的な取組みで、大病院に劣らない基準をそなえている面白い病院です。看護基準は最高基準の7対1、であり、DPC(医療費包括払い制度)の認定も受けておりますし、一般名処方(ジェネリック医薬品の選択)については、この分野では非常に有名です。さて、総合診療の研修を目指す方にはまさにうってつけであり、一般診療、訪問診療(外来・入院)、ドック診察、上下部内視鏡をはじめとした各検査技術の習得等が可能です。
| 応募について | 募集人数、採用試験日、出願締切、出願書類、選考方法・会場などは各病院の設定によります。各病院ホームページの募集要項をご参照ください。 | |
|---|---|---|
| 待遇 | 1. 身 分 | 正職員 |
| 2. 給 与 〈賞与を含む 年額(見込み)〉 |
1年次 6,100千円以上 2年次 7,100千円以上 3年次 8,100千円以上 |
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| 3. 諸手当 | 宿日直手当、扶養手当、通勤手当、住宅手当など | |
| 4. 休 日 | 4週7休制 | |
| 5. その他 | 宿舎有り(空き状況による)、白衣貸与 | |
〒380-0826
長野市大字南長野北石堂町1177-3(JA長野県ビル)
JA長野厚生連後期臨床研修センター(総務部人事課) 担当:原田
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