廃用症候群とは“安静の害”として出現し、「長期臥床などで活動しなかったり、ギプスその他で固定されていたりすることで生じる、合併症である筋萎縮、関節拘縮、骨萎縮、心肺機能や消化機能の低下とともに、知的・精神機能の低下なども認められることがある」とされています。いわゆる寝たきりになると、このような状態に陥ることになります。 特に安静による筋力低下は、1週間で20%、2週間で4
廃用症候群とは“安静の害”として出現し、「長期臥床などで活動しなかったり、ギプスその他で固定されていたりすることで生じる、合併症である筋萎縮、関節拘縮、骨萎縮、心肺機能や消化機能の低下とともに、知的・精神機能の低下なども認められることがある」とされています。いわゆる寝たきりになると、このような状態に陥ることになります。 特に安静による筋力低下は、1週間で20%、2週間で4
家庭で、病気の方やご年配の方を介護する場合、どうしても主介護者に負担が集中しがちです。特に、高齢化社会での家庭介護は介護者も若くないことが多く、介護する側が疲れてしまうというケースもあります。 家庭や親戚のなかで、できることを分担することはもちろんですが、介護保険制度を主にした公的・私的サービスを利用して、介護者も適度な休息がとれて気持ちの切り替えをしながら介護ができたら、介護される人にとっても
「子宮頸がん」 子宮頸がんは子宮頸部に発生した悪性腫瘍であり、女性生殖器のがんでは最も頻度が高いがんです。 日本全体では年間約15,000人が発症、約3,500人が死亡しています。患者数は40歳代に多く、早期がんは30歳代、進行がんは60歳代に多いです。特に20歳から39歳の女性がかかるがんでは、1990年ごろから乳がんを抜いて第1位と、近年著しい増加が見られます。 原因は、ヒトパピローマウイル
「子宮がんは予防できる時代へ ~子宮頸がん予防ワクチン実用化」 子宮頸がんは世界的にも罹患数・死亡数ともに乳がんに次いで第2位を占め、日本では1年間に約15,000人(上皮内がんを含む)が罹患しています。特に20~30代の若い女性での発症率が高くなっています。 子宮頸がんは性器に感染した発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)が主たる原因と考えられています。HPVは100種類以上の