厚生連通信

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令和元年度 第2回 幹部看護・介護職員育成研修会開催 [厚生連ブログ]

2019年11月13日

 JA長野厚生連は、令和元年10月17日(木)~18日(金)の2日間、第2回幹部看護・介護職員育成研修を佐久市臼田の農村保健研修センターで開催し、42名が参加しました。
 この研修会は、JA長野厚生連の看護・介護の次世代を担うリーダー育成を目的とし、各事業所から期待をかけられた幹部候補の職員を対象に開催しており、研修は年2回実施しています。研修参加職員は、研修を通じて学んだ知識を生かし、1年を通してそれぞれの職場でリーダーシップを発揮しながら課題に対して客観的に分析し、改革に取り組みます。
 今回は、日本看護コーチ協会に講師をお願いし、主体的に行動できるリーダーとなることを目的に、リーダーとしての役割を発揮できるコーチングスキルを学びました。
 現在の臨床教育においては、先輩の姿を見て仕事を覚える時代ではなく、一人ひとりの価値と病院の目的をリンクさせていくことが重要視されます。コーチングとは、「相手がうまくいくように支援するコミュニケーション」であり、継続的で協働的なかかわりが重要で、コーチングスキルには「傾聴」「承認」「フィードバック」などあります。
 研修のなかでは、これまで自分はどのような時(どのようなコミュニケーションで)にモチベーションが上がったり、さがったりしたか、また、実際に、目・耳・心を澄まして相手の話を聴くことで、体感したことなどをグループや2人でのワークを通じて共有しました。
 最後に、この研修を通して今後、「職場のリーダーとしてどんな職場を作りたいか」、「そのためにリーダーとしてどのような役割を担うか」、「具体的に誰に、どんなかかわりをするか」をまとめ、共有しました。
 今回、日本看護コーチ協会からご支援いただいた皆様は、実際に臨床経験のある現役看護師の方も多数いらっしゃり、各グループにファシリテーターとして入っていただきました。日常の仕事の中の"あるある"が随所にあり、具体的なコミュニケーションの取り方について気づきにつながったと思います。
 研修形式として、講義型ではなく、参加型の構成のため、職場で活用していけるヒントをたくさん持ち帰れました。また、現在進めている職場の課題取り組みにおけるスタッフとの関わり方も具体的にイメージできました。
 令和2年の6月には、全2回の研修で学んだことを活用し、取り組み報告会を開催する予定です。この経験が参加者皆さんの成長や、より良い職場づくりにつながることを期待しています。

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日本看護コーチ協会代表理事 島村優子氏         日本看護コーチ協会理事 福島規久夫氏

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                   グループワークの様子

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懇親会の様子

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