厚生連通信

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【NEW】医療安全管理担当者研修会を開催 [厚生連ブログ]

2019年11月06日

JA長野厚生連は10月25日、JA長野県ビルで医療安全管理担当者研修会を開催し、各事業所から医師をはじめ多職種の職員40名の参加がありました。この研修会は、本会の医療安全対策の更なる充実を目的として毎年開催しています。

今年度は講師に名古屋大学医学部附属病院 副病院長/医療の質・安全管理部教授 長尾 能雅先生を迎え「患者安全の全体像」と題し講演をいただきました。講演ではヒューマンエラーの内容を4分類(①ミステイク②スリップ③ラップス④バイオレーション)し、その要因を理解することで対策へ繋げていくことや、安全な医療の提供には、今までSafety1(失敗に学ぶ・失敗を減らす)に重視してきたが、これからは、Safety2(成功に学ぶ・成功を増やす)も意識することが必要である、など日頃の業務の中での必要性を確認できました。

参加者からは、「エラー4分類は日頃の業務の中でスタッフ教育に役立つと思った」「患者安全の支柱となる確認・連携・報告の重要性を再確認できた」「医療安全はオプションではなく、安全をコアに考えその上に業務を重ねていくことが大きな学びとなった」などの声が寄せられ、医療安全対策についての課題を再認識するとともに、今後の取組み強化につながる研修会となりました。

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講演を行う長尾先生

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講演の様子

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