厚生連通信

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平成30年度 第3回看護職員研修 [厚生連ブログ]

2018年11月15日

JA長野厚生連は11月6日、第3回看護職員研修をJA長野県ビルアクティーホールで開催し、102名の参加がありました。

この研修は、適切な看護・介護サービスが提供できる知識・態度・技術を習得し、深い洞察力を持った対応ができることを目的に、およそ5年以上経験のある看護・介護職員を対象に年3回開催しており、今回はその3回目です。

研修テーマとして「アセスメントの進め方・臨床推論~急変時のアセスメント~」とし、フィジカルアセスメントについて放送大学大学院教授の山内豊明先生にご講義いただきました。医療ケアとは、生活を支える「生きていく」の支援、その根底にある「生きている」を確保するという、2つの生に関わりを持つことで、臨床推論のコツは、目的・優先度・情報の共有・柔軟な考え・除外・影響への考慮が重要です。

判断していく上で、道具も大切ですが、道具がなくても判断できるスキルを身につけることでより迅速に次の行動に移すことができます。"思い込みが邪魔をする"という点も、何年か経験があるからこそ納得できる事例で考えることができました。

何年か経験を重ねると"いまさら聞けない"環境ができてしまいがちですが、論理的な臨床推論の基本となる講義をいただき、実践と結びついた知識の広がりにつながったと思います。

参加者の様子から、生涯学んでいくという看護師としての姿勢を感じ取ることができ、心強く思いました。今後も厚生連医療を担う職員教育の充実につなげていきたいと思います。

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山内豊明 先生

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研修会の様子

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