厚生連通信

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2018年 日本農村医学会学術総会開かれる [厚生連ブログ]

2018年10月25日

10月10日~12日にかけて、第67回日本農村医学会の学術総会と第20回国際農村医学会学術総会が初めてのジョイント・コングレス(合同総会)として、東京都有明のTFTビルで開催されました。日本農村医学会は、日本医学会の50番目の分科会として昭和27年設立され、農村や地域社会における医療・保健・福祉を総合的に研究しています。また国際農村医学会は、1961年にフランスで国際農業医学会として発足し、日本と同様、農村や地域社会における医療・保健・福祉を総合的に研究する国際学会として3年ごとに欧米やアジア・南米で開催されてきました。日本では1969年に佐久総合病院での第4回開催以来49年ぶりの開催となります。

今回の学会では「高齢化・生産人口減少社会の中での地域医療in the world:日本では首都圏、地方都市、中山間地のそれぞれにおいて」をメインテーマに、3つのシンポジウムを軸として各々の地域課題と展望が語られ、急速な高齢化の先頭を行く日本のみならず世界の国々共通の課題として貴重な議論の場となりました。また、日本の地域医療の中核となって支えてきた全国の厚生連病院の働きを発表する場となり、全体で約1,000名(JA長野厚生連46名)の参加者のなか盛会のうちに幕を閉じました。

来年は10月に、北海道帯広で開催予定です。

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シンポジウムの司会を務める社浦理事長(右側)

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シンポジウムで発表する富士見高原医療福祉センター富士見高原病院の矢澤統括院長


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