厚生連通信

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研修医教育のためのワークショップ(指導医講習会)を開催しました [厚生連ブログ]

2018年09月21日

 JA長野厚生連は佐久市臼田にある(一財)農村保健研修センターにおいて、9月7日(金)~8日(土)の2日間に渡り「JA長野厚生連 第11回 研修医教育のためのワークショップ」を開催しました。
 このワークショップの歴史は古く、平成8年12月に本会の佐久総合病院の主催で初めて開催され、平成19年まで計12回を数えました。その後、開催主体が本会に移管されてから今回で11回目ですが、実質的には今回で23回目となります。今回は本会医師10名を含む23名の医師と、病院で研修医を共に育てる立場にある本会看護師8名が参加しました。
 ワークショップの主題を「臨床研修教育改善のためのカリキュラムプランニング」とし、臨床研修指導技法の修得を目標にします。
 カリキュラムプランニングとは、〇研修医は何を研修するのか(到達する目標を示す)、〇どのように研修するのか(方法・資源)、〇研修の進み具合を、どのように確認するのか(評価)、を言語化することです。
 参加者は4グループに分かれ、実際にカリキュラムを作成します。
 また、国が定める「医師の臨床研修に係る指導医講習会の開催指針」に則り開催しており、修了した医師には厚生労働省医政局長名の修了証書が授与され、指導医として認定されます。
 ワークショップ開会直後こそ、初めて顔を合わせるメンバーに遠慮している様子でしたが、セッションごとのグループワークでディスカッションを重ねるうちに徐々に打ち解け、活発な意見交換が行われました。
 佐久の初秋の風に包まれ、参加者はグループワークの中で、日々感じているお互いの研修医教育の悩み等を共有し合い、研修医をどう育てるかを真剣に考え、議論した2日間でした。
 次年度も引き続き同時期に開催する予定です。

 医学生の皆さん、指導医が数多くいるJA長野厚生連の病院に初期研修に来ませんか。今回新たに認定された指導医含め全員が心待ちにしています。病院見学も随時受け付けていますのでお気軽にお声掛けください。

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オープニング

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グループワークの様子

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全体発表

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受講した参加者

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