厚生連通信

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感染対策合同カンファレンスを開催 [厚生連ブログ]

2018年09月04日

 JA長野厚生連は8月24日、松本市のJA中信会館で感染対策合同カンファレンスを開催し、各事業所ICT(感染対策チーム)を中心に60名の参加がありました。このカンファレンスは、本会の感染管理対策の推進を図ることを目的とし、また感染防止対策加算の施設基準にある年4回程度のカンファレンスの1回として毎年開催しています。前半は学習会として外部講師による講演、後半は職種別グループワークを行いました。
 今年度は講師に長野県立信州医療センター院長補佐兼感染症センター長の山﨑善隆先生を迎え「高齢者肺炎の増加と対策」をテーマに講演をいただきました。長野県立信州医療センターでの肺炎球菌ワクチンの接種基準や誤嚥性肺炎パス導入効果など、今後さらなる増加が予想される高齢者肺炎についての対策をお話いただきました。また、グループワークでは各職種(医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師)に分かれて「抗菌薬適正使用支援チーム活動をどのように行っているか」「針刺し・切創事故対策の啓発・指導について」など、事業所から募った協議事項について活発な意見交換を行いました。山﨑先生にも医師グループに参加していただき、その後の各グループの発表、全体討議でも貴重な助言をいただきました。
 参加者からは「学習会では症例の多い肺炎についてしっかり勉強する事ができた」「各病院同じ課題をもって業務しているため、今回のグループワークで解決することもあった」「誤嚥性肺炎パス導入を積極的に検討していきたい」などの声が寄せられ、今後の各事業所の取組みの強化と本会における更なる平準化に向けて役立つカンファレンスとなりました。

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学習会の様子

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講演する山﨑先生

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グループワークの様子

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