厚生連通信

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【NEW】感染管理担当者研修会を開催 [厚生連ブログ]

2018年08月06日

JA長野厚生連は8月2日、長野市のJA長野県ビルで感染管理担当者研修会を開催し、感染管理担当者(医師、薬剤師、看護師)を中心に30名の参加がありました。この研修会は、本会各事業所の感染管理担当者の更なる資質向上を目的とし毎年開催しています。

今年度は講師に 東北大学大学院総合感染症学分野感染制御・検査診断学分野の賀来満夫教授を迎え「災害時における感染症対応について」と題し、東日本大震災をはじめとした最近発生した大規模災害での感染管理対応の豊富な実践をふまえた講演をいただきました。参加者の関心は高く熱心に聴講していました。

講演後は「災害時の医療活動における感染対応の課題」と題してグループワークを行いました。感染症対策部会メンバーが中心となり立案した、厚生連病院が被災したというシナリオについて、被災時に感染管理担当者はどのような協力体制がとれるのか、またその課題は何があるのか、応援に出向いた時の自院の感染管理対応はどうするのかなどの視点でディスカッションを行い、真剣な討論がされました。また、賀来先生には各グループの発表後講評をいただきました。その後の質疑応答でも活発な意見交換がされました。

参加者からは「実際に経験された現場対応の事例から、今後の自施設の課題がみえた」「リスクアセスメントとニーズアセスメントの大切を実感した」などの声が寄せられ、参加者にとって今後の取組みの方向性を考える良い機会となった研修会でした。

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研修会の様子

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講演する賀来先生

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