厚生連通信

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訪問リハビリを活用しよう [健康バンザイ]

2011年12月02日

 訪問リハビリを活用しよう

みなさんの周りにこんなような方はいらっしゃいませんか?

 

 ○ご飯を食べている最中に食べこぼしが多くなって、飲み込むことも難しくなった。

 ○うまく言葉が出てこなかったり、ろれつが回らず会話が難しい。

 ○布団から起き上がるのが大変で、居間まで歩くのに転ぶことが多くなった。

 ○トイレに行きたいけど、行くまでが大変でズボンを下げるのも難しい。

 ○買い物に出たいけど、玄関の段差や外のでこぼこ道で転びそうで怖い。

 ○入院中にリハビリをしたけど、入院前より身体が弱くなってうちでの暮らすのが不安。

 

 こんな時に私たちリハビリ職員がご自宅まで伺い、自宅での生活が大変になった方やそのご家族を対象に、ご家庭で安心して暮らせるようにお手伝いをしています。

 

例えば・・・

 ☆その方の食べやすい食事の種類(やわらかさ・大きさなど)を見極めて、飲み込みやすいような工夫や飲み込みの練習をします。

 ☆言いたいことを伝える練習や口の体操をします。

☆起き上がりの練習や起き上がるために必要な道具の選定を行います。

 ☆立ち上がりのための足の力をつけたり、力の入りやすい動きを一緒に行ったりします。

☆転びそうな場所に手すりを付けるアドバイスや、その方に合った杖や押し車などの選定を行います。

☆体力づくりの運動をしたり、自宅で実際に行う動き(トイレでのズボンの上げ下げや自宅の中を歩いたり、階段の上り下りなど)を安全に行えるようにお手伝いします。

 

こんな感じでおうちでのリハビリを行っています。このほかにも、ご家族への負担の少ない介護方法のアドバイス、他のサービスへの利用の助言、福祉用具や住宅改修などのアドバイスも行います。

 

訪問リハビリは介護保険、医療保険での利用が可能です。利用するにあたり種々の決まりがありますので、詳しくはケアマネージャー、またはお近くの地域包括支援センターまでご相談ください。

 

JA長野厚生連 新町病院 

リハビリテーション科 作業療法士 山崎竜太



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