今年度の第1回目標マネジメント評価者研修会(全2日程)を4月20~23日に、佐久市臼田の(財)農村保健研修センターで開催しました。
目標マネジメント制度とは、職員が自分の仕事について具体的な目標を設定し、その達成度を評価する制度で、正式には「目標による管理(Management By Objectives through Self Control)」といい、業務の明確化と職場のコミュニケーションをめざした経営管理手法といえます。
本会の目標マネジメントは、会全体の視点に立った人材育成を目的として、Plan・Do・Seeに関しての研修会を、年間を通して行なっています。
今回は「Plan」にあたる第1回の研修会であり、目標設定の部分の研修会として、㈱日本コンサルタントグループ人材マネジメント研究所アセスメントセンターのセンター長である、桜井義男氏を講師に迎え、「目標設定をいかに行うか」をテーマに行われました。
初日は桜井氏による講義を中心に目標設定のポイントについて学習し、グループワークでは実際に目標設定面接のロールプレイ(面接する側・される側両方の役)を体験していただきました。
参加者のアンケートからは「面接の手順や傾聴についても事前に良い経験ができ、今後のPlan面接の参考になった」「グループでのロールプレイでは、さまざまな考えや意見を聞くことができ、とても勉強になった」との意見が挙がり、目標設定面接に臨む際の事前準備の大切さについても学んだようです。
2日目は「いま、なぜ、目標マネジメントなのか」について本所人事課の丸山幸夫課長に、「目標マネジメントの手引きの解説」について本所介護福祉課の西澤久夫課長に講演をしていただきました。
いずれの講演も、本会の目標マネジメント制度の基本方針は“人材育成を一番に据えた制度である”ということを参加者に強く訴えかけていました。
忙しい業務のなか、年間を通して実施していくのは大変なことだと思いますが、研修会に参加された皆さんには、職場でのより良い人間関係の構築、より良い病院づくりのために頑張ってほしいと思います。
本所人事課 Y.I




